「食事と排泄」という人間にとって基本的な活動が不自由になったとき、世界はどう変わったのか?
潰瘍性大腸炎を患った文学紹介者の頭木さんが13年間の闘病生活を振り返り、
先人たちの言葉とともに考えを深めていきます。
笑えないくらい過酷な状況なんだけど不思議とユーモアがあって、引き込まれる内容でした。
コロナウイルスによって行動を制限される今、ふさわしい読み物かもしれません。

This is a book about struggle diseases related to eating and egestion.

デザイン:松田行正+杉本聖士


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